運送会社の選び方からトラック運転手の仕事内容を解説

トラック運転手の仕事内容で走行距離は転職先を決める一つの要素

 

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運送業界への転職を決めた時、気になるのはトラック運転手の仕事内容です。
トラック運転手は運転する事が主たる業務になるので、その走行距離はどのくらいなのかは特に気になりますね。

 

トラック運転手という仕事が未経験の方には、トラック運転手が1日で走行する距離というのは予想も出来ないと思います。

 

これから運送業界に転職してトラック運転手になろうと考えている方は、転職サイトや求人情報誌などで仕事内容を見ていると思います。
仕事内容の中に記載があるのが、給料体系、休日日数、就業時間などの待遇面と、パレット輸送、手摘み手降ろし無し、ルート配送などの仕事面です。

 

その中で意外に大切な情報が走行距離の情報です。
走行距離の情報はすべての求人情報に記載が有る訳ではありませんので、分からないときは必ず確認するようにしましょう。

 

トラック運転手の仕事内容で走行距離の部分は、家に帰れる割合にも直結しますのでライフスタイルに合わせた仕事選びがとても重要です。

 

トラック運転手の仕事は、一般のサラリーマンとは少し違い家に帰れない事も多くあります。
それはトラック運転手の仕事内容のメインでもある走行距離に関係しています。

 

トラックの仕事で使う走行距離の目安は3つ

 

地場

地場の仕事で分かり易いのはダンプですね、ダンプが運ぶ荷物は砂利や砂ですが運ぶ距離は市内、県内、遠くても隣県位までです。
砂や砂利は山があればどこでも有るものなので、遠くの県から運んでくる必要はありません。

 

遠くの県から運ぶ必要が無いのであれば自然と走行距離は短くなります。
それでも砂利や砂の積み込み場所から、降ろす場所までを1日何回も往復するのでそれなりの走行距離にはなります。

 

とは言っても仕事内容は朝から夕方までの1日仕事完結型なので、毎日家に帰って家族のだんらんを楽しむ事が出来ます。

 

それならダンプ運転手が良いなと思った方へ注意点ですが、ダンプ運転手は給料が安いというのは覚悟が必要です。
さらに工事現場や建設現場が仕事場になる事が多いので、雨天中止になる事があります。
その時はもちろんダンプの仕事も休みとなり給料(日給)が発生しないかもしれません。

 

 

中距離

中距離の仕事を分かり易く表現すると1泊2日です。

 

どんな種類のトラックでも大体は中距離と言えるかもしれません。
地場は遠くて隣県ですが、中距離は隣県を超えると思って頂けたら分かり易いと思います。

 

ただし、隣県を超えてもそんなに遠く有りませので1泊2日になるの?と疑問に思うかもしれませんが、中距離でよくある仕事内容が夕積み朝下ろしです。
夕方17時から荷物を積み込み始め、夜のうちに目的地へ出発、朝方に到着し荷下ろし、仮眠をとって夕方から帰り荷を積込み出発。

 

夜中に到着し仮眠、早朝から荷下ろしして帰宅といった流れでしょうか。
気分的には毎日家に帰れていると思うかも知れませんね。

 

この中距離は近距離と長距離の間で求人募集の中で最も多い走行距離です。
距離にして約400km位と思って頂ければ良いかと思います。
トラック未経験の方が最初に担当する事が多いのがこの中距離ですので、道に詳しくなくてもひとまずは安心です。
給料体系も中距離まで走行距離をのばすと家族を養えるレベルまでいく会社がほとんどです。

 

 

長距離

長距離の仕事で最も分かり易く表現すると家に帰れないです。

 

トラック運転手の仕事で最もトラック運転手らいしのが長距離トラック運転手です。
なぜなら、トラック運転手を目指す理由として必ず上位にあがる事と言えば高水準の給料ですが、それをかなえてくれる可能性があるのが長距離です。

 

そこはやはりトラック運転手の主たる業務でもある運転するという時間が最も長いからですね。
運転する時間が長いと言う事は、それだけ遠くまで走行すると言う事になりますので、必然的に戻れないから家にも帰れないという事になってきます。

 

長距離トラック運転手が運ぶ荷物は色々ありますが、有名なのがクロネコさんや佐川急便さんなどのセンター間輸送や郵便輸送でしょうか。
九州から関東やその逆ももちろんですが、基幹物流センター間を運ぶ仕事ですね。

 

走行距離にして片道で1,000kmは楽に超えますので、運転が嫌いな人には絶対に向かない仕事です。

 

長距離トラック運転手は一度会社を出発すると、3日や4日はもちろん1週間から2週間帰ってこない事も多くあります。
そのため、濃い人間関係に疲れた方には、人とほとんど合わない長距離トラック運転手は向いていると思います。

 

しかし、いくら長距離トラック運転手で他人に合わないと言っても、最低限度の人付き合いや気遣いが出来ない方は長距離トラック運転手にはなれません
会社から出発したトラック運転手は会社の看板を背負ってますので、荷主さんに挨拶も出来ない様な社会人は使い物になりません。

 

トラック運転手の中でも長距離トラック運転手には強面の方が多くいますが、顔に似合わずみなさん本当にやさしい方が多いのも事実です。

 

 

長距離・中距離・地場のトラック運転手でおススメと言えば

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トラック運転手への転職を考える時に、どうしても先に考えてしまいがちなのが楽な仕事かもしれません。

 

しかし、ちょっと立ち止まって考えてみて下さい。
どんな仕事も楽なものはそれなりの対価しか得る事はできません。

 

せっかく運送業界への転職を目指しているなら高水準の給料を得たいと思いませんか?

 

確かにトラック運転手でも楽な仕事は存在します。
楽と言っても一般的なサラリーマンの様な9時から17時の仕事は有りませんよ。

 

トラック運転手の仕事で楽という部類の仕事は、体力的に楽で精神的に楽という点です。

 

  • 体力的に楽なのは、日中の仕事で荷物の積込みや荷下ろしは機械で行い手作業が無い。
  • 精神的に楽なのは、走行距離が短く延着というリスクが少ない。

 

どちらも有れば楽な仕事と言えると思います。

 

 

本当に体力に自信が無い方や、女性や高齢の方で力仕事が難しく、毎日家に帰る必要の有る方は出来る限り楽な仕事に就く事をおススメします。
楽だから給料が安いというのは仕方ないかも知れませんが、安いと言っても同じ給料を他の仕事で得るのは難しいと思います。

 

トラック運転手の中では安いかもしれませんが、他の体力系の職種に比べると高い方だと思います。

 

この様な不利な条件の無い方がトラック運転手を目指すなら、まずはトラック運転手の醍醐味でもある高水準な給料を目指しましょう。
もちろん高水準な給料を得るので仕事は相当キツイという事は覚悟しておく必要が有ります。

 

その高水準な給料を得る事が出来るとすれば、体力的にも精神的にもキツイ長距離トラック運転手です。
トラック運転手未経験の方が転職初日にから長距離トラック運転手になれる事はほぼ有りませんので、まずは近距離か中距離からのスタートでしょう。

 

それで問題が無ければ晴れて長距離トラック運転手です。

 

長距離トラック運転手は仕事がキツイのになぜおススメするのかというと、高水準な給料を体感してほしいというのも有ります。
それとは別に、長距離トラック運転手のキツさを味わっておけば、他のトラック運転手になっても必ずやっていけると思うからです。

 

初めから地場をメインとするダンプやミキサー車を選択すると、長距離へ転職してもそのキツさは耐えられない可能性が高いです。
少しでも早くトラック運転手としての経験値を上げ、長距離トラック運転手としてのスキルをアップする事で、他のトラック運転手への転職はスムーズになるはずです。

 

運送会社を経営している側からしても、長距離トラック運転手のキツさは重々承知しています。
楽な仕事からの転職より、長距離からの転職の方が長続きするのは目に見えています。

 

だからこそ、未経験の方には長距離トラック運転手を目指してほしいと思います。

 

一般的なサラリーマンからの転職なら相当キツイと思いますが、とりあえずやってみませんか。
高額な給料でちょっと贅沢な暮らしを手に入れましょう。

 

気になる詳細はコチラ

 

 

最後に

 

トラック運転手への転職に迷いは無くなったでしょうか。

 

転職は体力を使います。
少しでも良い所、少しでも良い給料、少しでも良い待遇を求め続けて疲れ果ててしまいます。
そうならない様に今回は少しでもお役に立てるかもしれない情報をご紹介しました。

 

今まさに自分のライフスタイルがどういう状態か、これからどうなるのかを判断してから転職先を探してみませんか。
そうすると次の会社に何を求めるのかがハッキリします。

 

求めるものがハッキリわかると求人情報の絞り込みが容易になります。
絞り込みさえすれば後は応募しまくり、面接しまくりで自分に合った会社を見つけましょう。


 
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