運送会社の選び方からトラック運転手の仕事内容を解説

大型トラック運転手の給料事情、気になるダンプ運転手の給料は

 

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大型トラック運転手の給料は一概にこの位と言えるものではありません。
なぜなら大型トラック運転手とひとくくりにできないほど、トラック運転手の仕事内容はさまざまだからです。

 

積込みひとつをとってみても、全て手作業での積込みやフォークリフトやクレーンを使った機械での積込み等、かなりキツイものから相当楽なものまであります。
積込みがあれば荷下ろしもあるのですが、こちらも全て手作業の場合もあれば機械での荷下ろしもありますので、体力的な辛さは相当違います。

 

また、運転という運転手の本業をとってみても、1日100kmも走行しない仕事から、1,000kmを走行する仕事まであります。

 

トラック運転手の仕事で積込みと荷下ろしと運転はメインとなる仕事です。
そのメイン仕事で体力的な辛さが相当違うとなると、やはり給料もかなりの違いがあります。

 

この様な違いがある事から、トラック運転手の給料はこの位という断言は難しいのです。

 

なので、分かり易くするために大型トラック運転手としての仕事内容を限定します。
今回は、ダンプ運転手の給料事情をご紹介したいと思います。

 

先程からトラック運転手の仕事内容は、相当キツイ積込みや荷下ろし作業の有るものから、相当楽なものまで有ると説明しました。
また走行距離も100kmから1,000kmとその差は歴然である事も説明しました。

 

であれば、ダンプ運転手の仕事内容はどうなの?という疑問が湧いて来たと思います。
と言う事でダンプ運転手の仕事内容をご紹介した後、ダンプ運転手の給料事情をご紹介したいと思います。

 

ダンプ運転手は給料が安いと言われていますが、はたして本当にそうなのか?
この疑問を解消すべく経験、分析、結論に至った内容をご紹介します。

 

大型ダンプ運転手の仕事内容から給料事情を知ると分かる事がある

 

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大型トラック運転手の中でもダンプという仕事はちょっとした違いがあります。

 

多分みなさんのイメージだと大型トラック運転手という仕事は、重たい荷物を一生懸命に積込み、長い距離を走って目的地を目指すと思っているのではないでしょうか。

 

確かにほとんどの大型トラック運転手はみなさんのイメージとほぼ同じ様な仕事をしています。

 

しかし、ダンプは違います。

 

ダンプ運転手とその他トラック運転手の仕事の大きな違いは、積込みや荷下ろしです。
大型トラック運転手は積込みや荷下ろしをする時必ずトラックから降りますが、ダンプ運転手はトラックの運転席から降りる必要がありません。

 

それは、ダンプというトラックの仕組みが他のトラックとは全く違うからです。
ダンプという名前が着いている様に、ダンプカーは荷台が上昇し滑り台の様に傾くので積んでいる荷物が滑り落ちて行きます。

 

ダンプ(Dump)とは、どさっと落とす、放り出す、投げ捨てるといった意味を持ちます。

 

そのことからダンプという名前が着いています。

 

ダンプが運ぶ荷物は、砂利や砂等なので積込みはパワーショベルやダイヤローダーなどの重機で積込みをします。
荷物を下ろす時は、運転席にてPTO(パワー・テイク・オフ)スイッチを入れ、ダンプレバーを引くことで荷台が上昇し荷物が滑り落ちて行きます。

 

とても便利な機能を装備しているので、ダンプ運転手はトラックの運手席から降りることなく荷物を下ろすことができます。
なので、体力的に非力な方でも大型トラック運転手として働き続ける事ができます。

 

特にトラガール(女性トラックドライバー)が急増中で、男性ばかりの職場だったトラック運転手という仕事が急に華やかになっています。

 

また、ダンプ運転手とその他トラック運転手の違いはというと仕事場です。

 

ダンプ運転手が働く仕事場は、基本的に建設現場になります。
ビルや公共施設の建設現場、川や海の改良工事、道路建設工事、土地の区画整理等色々な工事現場が主な仕事場になります。

 

この様な建設現場に真砂土やアスファルト、コンクリートクラッシャーランなどを運ぶ事が主な仕事になります。

 

ダンプ運転手として運ぶものや仕事をする場所から見ても分かる様に、ダンプ運転手として必要なスキルはバック運転技術です。
荷物を積むときも降ろす時も基本的には真後ろから行います。

 

と言う事は、後ろ向きに降ろし場所へ向かう必要がありますね。
建物の建設現場や川や海の改良工事の現場は、入り口は狭く入った道幅もせまい、そして目的地が微妙に遠いというパターンが多いので、バックで走行する距離も相当長い時があります。

 

この様にダンプ運転手としてバック技術は絶対に必要なスキルと言えるでしょう。

 

ダンプ運転手の仕事内容から給料を比較

 

ダンプ運転手は仕事が楽だとか色々言われますが、まさにその通りです。
しかし、ダンプ運転手の給料が安いと言う情報は間違っています。

 

これまでご説明した通り、ダンプ運転手はほとんど力仕事が無く体力に自信の無い方や女性であってもしっかり給料がもらえる仕事のひとつです。

 

ハッキリ言ってダンプ運転手は男女関係なく、しっかり働けばそれなりの給料は保障されます。
それを安い給料と言い切ってしまうのはどうでしょう。

 

バリバリの働き盛りの30代が超優良企業から転職してダンプ運転手になったら確かに給料は安くなったと感じるかもしれません。
しかし、初めての就職や全く未経験の方にしてみたらこれだけまともな給料をもらえる事はなかなかないはずです。

 

そういう方がダンプ運転手としてもらう給料は安いとは言えないはずです。
まして、体力的に負担の少ない仕事なので、働きたい会社に出会えたら定年までしっかり働けます。

 

 

ダンプ運転手の求人を探す時に選ぶべきポイント

 

ダンプ運転手になりたいなと思って求人情報を探す時、注意するべきポイントがあります。

 

ダンプ運転手の給料体系はほとんどが日給計算です。
日給は1日いくらという給料計算方法で、働かないと給料が発生しません。

 

ここで注意しなければならないのが、働きたくても働けない場合があると言う事です。

 

ダンプ運転手の仕事内容は、建設現場への砂や砂利の運搬になりますが、建設現場の多くは雨が降ると作業中止となりその日は仕事が休みになります。
と言う事は、砂や砂利も必要ないのでダンプの仕事も自然と無くなり休みになります。

 

給料はたくさん欲しいから働きたいと思っても、仕事が休みになってしまい働けないのです。
給料は減っても休みがうれしいという方は良いとは思いますが、給料はしっかり欲しいという方にとっては死活問題です。

 

これを回避するために、ダンプ運転手の求人情報で注意してみるべきポイント『自社製品の配送』があるのかと言う事です。
自社製品を配送している会社であれば、建設現場の仕事が中止になったとしても自社製品を運ぶ仕事はあるはずです。

 

そうすれば働きたい方は働けて給料も発生します。
建設現場の中止は季節によってなったりならなかったりしますので、給料を安定して稼ぎたいのであれば自社製品を配送している会社を選んでくださいね。

 

安定した仕事をダンプ運転手としてこなした場合の給料相場

12,000円(日給)×25日(稼働日数)=300,000円

 

日給は地区や会社で2,000円〜4,000円程度のズレは有りますので、しっかり確認する事を忘れない様にしましょう。

 

 

 

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最後に

 

ダンプ運転手の仕事内容を見ると楽そうだなぁと思います。

 

確かに体力的には楽なので間違いではありませんが、運転という仕事なので精神的には疲れます。

 

さらに基本給のある一般的なトラック運転手と違い、基本的に日給なので休むと給料が発生しません。
日給も地域によってかなりの差がありますので、日給が高い事を望むなら関東圏が良いでしょう。

 

色んな所でダンプ運転手の評判はあまり良い様に聞こえませんがそんな事はありません。
みなさん仕事をしている立派な大人です。顔は怖いかもしれませんが優しい方が多いのが印象的です。
たまに、体は大人!頭は子供!その名も・・・という方も居ますが、どんな会社にも1人や2人はいるはずです。

 

そんな運送業界への第一歩としてダンプ運転手を目指してみましょう!


 
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